UNISONはおいしい！？
さて、DDR3rdでは、従来からのSingle・Double（Versus)モードに加え、UNISONモードというものがあります。これは・・・二人でやる点はDouble（Versus)と同様ですが・・・二組の上下左右の矢印が出てくるわけではなく、一組だけですので、そのままだとSingleと同じなのですが、出てくる矢印の色が違うので二人でやることになるわけです。青色の矢印は１P側（男キャラ）の人がステップするもので、赤色の矢印は2Ｐ側（女キャラ）の人がステップすべきもので、黄色の矢印は両方が踏むべきものという風に役割分担されていますので、二人で協同してステップを踏むことになるモードなのです。
さて、このUNISONにも、もちろん、インターネットランキングはあります。DDR3rdインターネットランキングのランキング閲覧画面で、UNISONというボタンがあり、ランキングが存在することはご存知の方も多いでしょう。
私はつい先日この UNISON をやってみることができました。まあ、DDRオフ会とでも言うべき時でしたが・・・普段は大体、独りでDDRをやっていることが多いので、かなり新鮮な体験でした。まあ、わたしゃ孤独なスコアアタッカーなわけで(^-^)
まあ、DDR3rdインターネットランキングのRanking１スコアアタッカーの私としては、一緒にやっていただけた方にお願いして UNISON でもRanking1をやってみました。そこで気づいたことを以下に書きたいと思います。
まず、このUNISONのスコアは一人一人出るということです。UNISONは二人で協同してやるものなので、二人で一緒のスコアが出るのかもしれないと思われる方もいるかと思いますし、私もやる前は半分そう思っていたのでしたが、実は個人個人スコアが出ます。結局、自分に与えられた課題・・・すなわち、１P側の人なら青の矢印と黄色の矢印、２P側の人なら赤の矢印と黄色の矢印をいかによく踏めたかによってスコアが個人別につくようです。ですから、UNISONといえど、スコアアタックの基本はSingleと基本的には変わることはないということになるでしょう。まあ、たとえ一方の人のゲージが底をついても、もう一方の人が生き残っていればゲームオーバーになることはないです。
気をつけなければならないのは、赤の矢印と青の矢印、そして、黄色の矢印が混ざって出てくるので惑わされやすいということです。慣れないとかなりきついです。私がやったのがDDR3rdのRanking1でしたから、まあ、全てベーシックの曲でゲームオーバーにはなりませんでしたが・・・得点は・・・8千6百万点台で、まあ、さえなかったわけです。
ところがです！！UNISON は地域ごとだとこのスコアアタックとしては低い得点でも掲載されてしまうのです。というのも、登録社数が100人満たなかったりするからです。私もDDR3rdインターネットランキンのグ関東地区では掲載されています（なんとなれば、登録者数が100に満たないからです(^-^)）。まあ、ご興味ある方はチェキッドアウトしてやってください(^-^)。まあ、現在（H12.1.4)段階で全国で載るためには8千8百万点台でオッケーなので・・・私が初めてやって8千6百万点台を出せたUNISON・・・練習すれば、9千万点は軽くいくのではないのでしょうか？これを、おいしいと言わずなにをおいしいと言うのでしょうか(^-^)DDR3rdのRanking1の全国への一番の近道は UNISON にありと言えるでしょう。
ただ、一緒にやってくれる方を見つける・・・これが問題な場合もあるのでしょうが・・・。特に私のようなシングルプレイヤーは。それをクリアできればUNISONはスコアアタッカーにとって宝の山と言えないでしょうか。